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「やめてもOK」のダイエット本 ベストセラー1位


 この夏の書籍の売れ行きは実用書が好調。日販調べの7月のベストセラー(総合)では、1位に『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』(サンマーク出版)、4位に『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』(飛鳥新社)、9位に『長友佑都のヨガ友』(飛鳥新社)とトップ10に3冊が入った。夏は肌の露出機会が増えるため、体のシェイプアップへの関心が高まる季節要因に加えて、「1日5分」といった手軽にできる要素が多くの読者をひきつけた。

日販調べ。7月31日調べの総合ランキング。全集、文庫、コミックは除いている。価格は税込み
『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』(サンマーク出版)

 1位の『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』が紹介しているのは、一流モデルが使っていて、一般人はほとんど使えていない筋肉「モデル体幹筋」を目覚めさせ、基礎代謝の高い脂肪燃焼体質をつくるダイエット法。全身の筋肉をバランスよく使えるようになるので、下腹、ヒップ、太ももといった部分太りパーツを細くする効果もあるという。

 版元のサンマーク出版によると、発行部数は50万部。編集担当の蓮見美帆氏は反響の理由として、「帯の『続けなくていい! 頑張らなくていい!』というコピーが女性に響いたことと、『1エクササイズ1分、2週間で回数を減らす、2か月でやめてもOK』という手軽なプログラムが大きいと考えています」と言う。トレーニングを続けるうちに体がモデル体幹筋の使い方を覚えるので、1回身につければやめてもOKなのだそうだ。

 日販のマーケティング本部 仕入部 書籍仕入課 一般書係長の田中浩平氏も「『やめてもいい』と明確に書かれているダイエット本は、あまり見たことがありません。単行本実用書部門で5位の『ずぼらヨガ』のタイトルにも通じますが、頑張らなくても大丈夫、という切り口が健康本の売れ筋です」と、本書の人気を分析する。

 実際に、ダイエットに失敗した経験のある人だけでなく、初めてダイエットする人からも「これならできそう」という声が多く、15~79歳まで幅広い年代の女性から感想が届いている。

■「男性のヨガ」に目新しさ

『長友佑都のヨガ友』(飛鳥新社)

 ダイエットやヨガは女性の間でブームになっているが、9位の『長友佑都のヨガ友』は「男性のヨガ」を打ち出した点が目新しい。プロサッカー選手の長友佑都が実践しているトレーニングを紹介した本で、従来の「鍛える」という体幹トレーニングの要素と、「柔らかくする、心を落ち着かせる」というヨガ本来の要素を組み合わせたオリジナルメソッドだ。

 版元の飛鳥新社によると、発行部数は20万部。編集担当の三宅隆史氏は「『男性のヨガ』という、欧米では浸透している文化を日本の健康書で初めて打ち出しました。ストイックに肉体づくりを追求する長友さんのイメージは、日本人男性が抵抗なくヨガを始めるためのキャラクターとして最適だと感じ、企画しました」と言う。

 ただ、実際に買っているのは「予想と異なり女性が6割近く」(三宅氏)。30~40代がメイン層だが、読者ハガキでは10代のサッカー少年や、80代のボディーメーク中の女性など、幅広い読者から反応がある。

 売れ行き好調の理由については、「長友さんご本人が、本気でヨガに取り組んでいることが伝わったからだと思います。自分のトレーニングや生活の一部にヨガを取り入れて、チームメートにも教えています。ご本人の言葉ですが、『教える相手も、1日1日、生き残りをかけて闘っている選手たち。だから、自分が心底良いと思っていることでないと、(ヨガを)教えたりなんてできない』。そのような姿勢が信頼感を生み、ベストセラーになれたと感じています」(三宅氏)と言う。

『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』(飛鳥新社)

 4位の『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』は家庭医学系の実用書。本書によると、2011年に肺炎は脳疾患(脳梗塞など)を抜き、日本人の死亡原因の第3位になったが、その多くはのどの老化による飲み込みミスがきっかけ。そこで、衰えたのどの筋肉に若さをとり戻す「のどの体操」を教えるという内容だ。

 発行部数は30万部(飛鳥新社)で、読者層は女性が6割強。購入者は50歳以上が5割を超えるが、30~40代も4割近くいるという。

 編集担当の三宅隆史氏は、受け入れられた理由をこう考えている。「『のどの本』『肺炎の本』ともに、これまで一般書での取り扱いは、ほとんどありませんでした。しかし死亡原因の上位となり、『情報を知っておきたい』という読者の潜在的なニーズはありました。そのため目新しさと時代のニーズという2つが新機軸になり、このジャンルのパイオニアになれた点が大きいと思います。従来、肺炎は『老人の悪友』のようにとらえられており、治る、防げる、という発想そのものがありませんでした。一方で、耳鼻科の先生方にとって『のどを鍛えれば、肺炎が予防できる』は当たり前のこと。その知る人ぞ知る情報を一般化できたことが、受け入れられた要因だと思います」

 また、日販の田中氏は「のど体操は『1日5分』でできる簡単なトレーニングという点も、とっつきやすかったようです」と指摘。『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』や『長友佑都のヨガ友』のトレーニングにも簡単に始められる要素が強く、気軽に取り組める健康本が実用書のトレンドとなっている。

(日経エンタテインメント! 小川仁志)

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引用元:この記事を読む


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