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「二の腕は痩せにくい」は大間違い!? 短期集中で「タプタプ二の腕」を撃退!


『出せる! 魅せる! 二の腕ワークアウト』(北島達也/講談社)

 日差しも強くなり、薄着になる季節になってきた…。この季節の女性たちの悩みの大半は「ダイエット」関連ではないだろうか? 「去年までピッタリだった洋服がはいらない」「あれ、こんなところに贅肉が…」冬の間に蓄えたご立派な脂肪が露わになるにつれてテンションはがた落ちである。

 各々悩みはそれぞれだろうが、“二の腕”のたるみや太さに悩む人は多いだろう。ノースリーブを着たくても、タプタプの振りそで肉が嫌でカーディガンなどでごまかす…なんて対処法は女子ならばしたことがあるはず(筆者ももれなくその一人である)。そんな二の腕に悩む女性に向けて、「二の腕はもっとも結果が出やすい部位」「細くならないのは“間違ったトレーニングをしている”から」と訴えるのは、フィットネストレーナーの北島達也氏。彼の最新著書『出せる! 魅せる! 二の腕ワークアウト』(講談社)は、二の腕の徹底的な引き締めに特化した一冊で、最高のワークアウト方法やボディメイク術のポイントがぎゅっと詰まっている。

■すっきり二の腕のカギは「肩」と「背中」の筋肉

「振りそで肉」とも呼ばれる二の腕のたるみの原因は、運動不足による筋肉量の低下がほとんどと語る北島氏。四足歩行から二足歩行に進化し、それ以降歩行に使われなくなった腕は筋肉量が落ち、脂肪を蓄えるようになったという。

 “二の腕を鍛える”というと、ダンベルでひじを曲げ伸ばしするトレーニングを思い浮かべるが、この方法で刺激されるのは上腕二頭筋で、この筋肉を刺激してもたるみは解消できないという…。ではスッキリとした二の腕を手に入れるためにはどこを鍛えればいいのか? 北島氏によると、ポイントとなる筋肉は3つある。

(1)肩の裏側:リアデルト(三角筋後部)
→二の腕全体の脂肪を引き上げる

(2)二の腕の後ろ側:トライセプス(上腕三頭筋)
→たるたるの「振りそで肉」を撃退

(3)背中:ラット(大円筋、広背筋)
→脇肉のたるみを解消


「二の腕のトレーニングをしたらたくましくなる」を思い込んでいた人は、そもそも鍛えるところを間違えていたのかもしれない…。

■1回5分、週2回のトレーニングでOK!

 そしてさらに驚きなのが、本書で紹介されているのは、ほとんどが1回5分程度、週2回だけ行うもの! え、それだけでほんとにいいの…?と不安になってしまうが、実は長時間・高頻度のワークアウトは筋肉の修復と発達を阻害してしまうため、逆効果。つい回数を多くやれば効いていそうだと思っていたが、これも間違っていたようだ…。

 さあ、ワークアウトを始めよう…といきたいところだが、効果を引き出すために頭に置いておきたいのが、以下の3つのポイント。

(1)重心は「つま先の内側」に
(2)肩を広げて「胸を張る」
(3)骨盤は「前傾」させる

 美しい姿勢とフォームこそ二の腕への効果を引き出すのだ。いくら正しい方法を行ったとしても、行う姿勢が悪ければ意味がない。体の中心に一本の軸が通った「見た目に美しい姿勢」を心がけて行おう。


■心がけたい食生活、生活習慣は?

 1カ月のプログラムに併せて、心がけたい食生活、生活習慣も本書では紹介されている。例えば食生活は最近ブームの「低糖質」、「ケトジェニック(ケトン体)ダイエット」を薦めている。糖質を制限することで、ブドウ糖に代わるエネルギー源「ケトン体」をつくり出す食事法で、健康的に体脂肪を落とすのに有効なのだ。なぜケトジェニックで痩せられるのかなど、しっかりと説明されているので、「ブームだからなんとなく知っていたけど、詳しくは知らない…」という人はぜひ参考にしていただきたい。

 また、「“猫背”は二の腕をたるませる」「ダイエットにランニングは非効率」「“1日6食”食べてやせる!」など、ちょっとの工夫で体が変わる生活習慣も興味深い。理想の二の腕を手に入れるためにはこちらもチェックしておこう。

 美腕が手に入れば、「対比で顔が小さく見える」「背中に美しいS字ラインが生まれ、ウエストまで断然細く見える」など、全身のキレイに繋がると語る北島氏。今年の夏は理想の二の腕を手に入れて自信を持ってオシャレを楽しもう!

引用元:この記事を読む


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