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斉藤由貴:子供のこと、ダイエットのこと…大いに語る 映画「三度目の殺人」出演


 女優の斉藤由貴さんが、公開中の福山雅治さんの主演映画「三度目の殺人」(是枝裕和監督)で、前科がある男・三隅(役所広司さん)に殺された社長の妻・美津江役で出演している。美津江は、広瀬すずさんが演じる娘・咲江を後ろから抱きしめるなまめかしいシーンもあるなど、どこか謎めいたところのある女性だ。斉藤さんに、今作での撮影秘話や自身の子育て、ダイエットのことなど大いに語ってもらった。

 ◇勝ちにこだわる弁護士が「真実を知りたい」

 映画は、是枝監督のオリジナル脚本で描く法廷心理サスペンス。福山さん扮(ふん)する勝利にこだわる弁護士・重盛が、やむを得ず弁護を担当することになったのは、30年前にも殺人の前科がある男・三隅(役所さん)。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴された。三隅は犯行を自供し、死刑はほぼ確実だった。負けが決まったような裁判だったが、重盛は三隅と会うたびに、動機さえも変わる供述に違和感を感じるようになる。やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬さん)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がり、重盛は「事件の真実を知りたい」と思うようになる……という内容。

 ◇是枝作品に初参加「やっと来た」

 是枝作品に初参加となる斉藤さんは、今作に出演することになって「やっと来たと思いました。待ちかねていた感じでした」と声を弾ませる。「その前に何度か監督とお会いする機会があって、1回は私が長澤まさみちゃんとやった『紫式部ダイアリー』というお芝居のときに監督が夏帆ちゃんと一緒に稽古(けいこ)を見にいらっしゃって。その次にご一緒したのが作詞家の松本隆さんのトリビュートアルバム的なもの(2015年にリリースされた「風街であひませう」)を是枝監督が監督(朗読のディレクター)をされていて、私もそこに参加させていただいて。そのときに監督の映画に“出たいなオーラ”をめっちゃ出していたので。今回オファーをいただきましたよとマネジャーから聞いたときに『はあ、やったー』と思って。うれしかったです」と振り返る。

 是枝監督の作品については「映像そのものの一画面、一画面が穏やかで柔らかいタッチであるにもかかわらず、そこにこう、何か一本糸が張り詰めたような、感じが宿っている。それがすごく好きで。押しつけがましくないんだけれど、こちらから身を乗り出すというか、集中して固唾(かたず)をのんでしまうようなところが是枝さんの作品には全体を通してあると思います」と感じている。

 ◇美津江は「最初から何かあるよねという人」

 最近お母さん役が続いている斉藤さんだが、「もう50歳ですよ。そりゃあそうですよね(笑い)」と年齢相応と感じている。母親を演じる上で気を付けていることは「お母さん役はかくあるべきという先入観にとらわれないように。私の場合は特に、お母さんの前に人間、お母さんである前に女性であるとか、そういったものを包括した役作りのアプローチをしている感じがあります」という。

 今回のように子離れできていない母の演技は「一言では言えないですね。多面的、多様性みたいなものが一人の人間の中にいっぱい詰まっているのが現実の人間だと思うので、その感じを出せたらいいなと思って。娘を愛しているという気持ちにうそはない。だけどその愛し方がエゴ、自己愛、あるいは自己憐憫(れんびん)みたいなものにすり替えられる、そんな感じのお母さん像だと思います」と感じた。

 美津江という人物については「最初から何かあるよねという人」と感じていた。「明らかなのは、うそをついている役割なわけです。だからこそ、演じる場面では一言、一言、話している言葉を本当にそう思って言っているようにしゃべりました。うそをついているよということを口の端に含めたしゃべり方ではなくて、悲しいことを言っているときには本当に悲しく感じているし、怒っているときは怒っているふりではなく、本当に怒っているように。その方が見ている人が混乱して、どういう人か分からなくなるから、いいと思ったんですよね」と考えながら演じた

 ◇広瀬すずとLINE交換

 娘役の広瀬さんとの現場は、「すずちゃんって、すごく静かな人なんですよ。演技論なんておこがましいと思っているし、どんなふうにしてとっかかりを見つけたらいいかなと思っていたんですけれど、スマホの写真アプリ『snow』で顔を動物にしてみたり、顔交換したりするのがあるじゃないですか。あれで盛り上がって、みんなで笑って、ふざけ合ったりして。LINE交換したりして楽しかったです。たいして実のある話はしなかったけれど、それで仲良くなりました」という。

 親子というより友達みたいな感じだったというが、「親子は(広瀬さんの)本当のお母さんだけで十分じゃないかな。だから、撮影現場に入ったら仕事仲間として友達みたいにフランクにして心を開いてもらえたらいいなあと思って」と考えてのことだった。

 ◇子供からは「スリリングで面白い」と思われている

 娘役の広瀬さんに後ろから抱きつくなまめかしいシーンがあるが、実際には、「そんなことをしたら子供に怒られます。あ、でも一番下の娘にはやるかも。まだ小さい(中学1年生)し」と笑う。母としての斉藤さんは「勝手で適当なお母さんかな(笑い)。結構ぶれまくっているし、自分が楽しいことがしたいからと、気分で子供を巻き込んだり(笑い)。自分はたいして勉強しなかったくせに子供には勉強しなさいと言ったりとか。ひどい、勝手なお母さん(笑い)」と自虐的に表現する。

 3人いる子供たち(高3の長女、中2の長男、中1の次女)からはどう思われているのだろうか。「私。教会に行っているんですけれど、そこに、すごくよくできた優しくて面倒見もよくて、提出物とかいろんなものがきちんとしていて、いつもきちんと(子供を)ケアしているお母さんがいるんですよ。うちの17歳の長女に『あの人がお母さんだったらよかったのにね』と言ったら、娘がちょっと考えてから『いや、マミーの方がいい』って。『なんで?』って聞いたら、『だってマミーの方がスリリングだから』って(笑い)。その理由については聞かなかったんですけれど、とにかく、私がお母さんの方がスリリングで面白いらしいですよ。ずいぶん思いやりのある返答をしてくれたものだな、と思いました」と母の顔で語る。

 女優の仕事について、子供たちの反応は、「多分、切り離して考えていると思います。目の前にいる母親の私はあくまで自分のお母さんで、だめなところもいっぱいある、なんか適当な困ったお母さんだなと思っていると思います。仕事でやっているお母さんはあくまで物語上のお母さんとして、わりと俯瞰(ふかん)して見ているかもしれません」と客観的にとらえているようだ。

 ◇子供には「自分の夢、好きなことを見つけてほしい」

 斉藤さんが出演しているドラマや映画、舞台などを、子供たちは「(現場を)見に来たがるし。モニターで見ていて『さっきのシーンはよかったと思うよ』とか『今のは涙が出ていなかったね』と言われたりします。応援してくれているとは思います」という。

 子供の将来については「裏方の方にちょっと興味があるようで、特に長女に『将来どんなことやりたいの?』と聞いたら『映像』って。急いで映像用のパソコンを買ってセットアップして『これ使いな』って」と全力で夢をかなえるバックアップをするという。

 子供に対しては、「願うことは本当にただ一つで、自分が目指す夢、好きなことを見つけてほしい。なんなら、はちゃめちゃな人生でもなんでも構わない。自分が心からやりたいと思える、生きがいを感じるものを見つけてくれたらそれに勝ることはない、というのが私の考えなんですよ。だから娘が『映像を勉強したい』と言ったら、『マミーが今できることは全部応援するよ』って」と考えを明かす。

 ◇ダイエットとの戦い

 普段、美容や健康で気を付けていることは、「数年前にダイエットをしてそのときに3カ月で11キロくらいグッとしぼったんです。2カ月で10キロ落として、3か月目で1キロ落としながら、食生活を元に戻していったんですけれど。この年齢じゃないですか、気が緩むと、甘いもの好きだというのもあるんですけれど、すぐにリバウンドしちゃうから。今もちょっと丸くなっているんですけれど(笑い)。ダイエットとの戦いというのがずっと続いていますね」と話す。

 ダイエットのやり方は「まず食事ですね。あまり太りそうなものを食べない、夜食べないとか。自分を律して、それこそ糖質を取らないようにするとか、甘いものを控えるとか、あとはジムに行ってそのときに必要な運動をしたり、そんな感じです」と明かした。

 最近、出演作が続いているが、「長く一つの仕事をやっていると、不思議なことがあるなあと。面白い仕事が来るのは何よりうれしい。今回の是枝さんもしかり、三谷幸喜さんとか、宮藤官九郎さんとか面白い気鋭のクリエーターの方々とお仕事を一緒にして、新しい刺激を受けるのが何よりうれしいです」と笑顔で語る。

 10年後、還暦を過ぎて60代に突入しているが、「びっくり(笑い)。女優は続けていると思います。あと、ちょっと希望的観測なんですけれど、今より柔らかい人間になっていたらいいなあと思います。結構、ピリピリしてしまうところがあって、思い込んでしまったり、自分の殻に閉じこもってしまうところがあるので、そこらへんがもっと、『なんでもいいじゃん』と気楽になっていたらいいなあって。年齢を経るにつれて、子供のこと、健康のこと、親のことなどいろんな問題が出てくるでしょ。そういったことに自分で立ち向かったときに、自分の非力さとか未熟さを思い知らされると、自己嫌悪に陥って、自分を責めてしまうところがあるので、もっといろんな意味でおおらかで気楽な気持ちで一瞬一瞬過ごせればいいなあと思いますね」と前を向いた。

 <プロフィル>

 さいとう・ゆき 1966年9月10日生まれ。神奈川県出身。1984年、マンガ誌「少年マガジン」(講談社)の第3回ミスマガジンでグランプリを受賞。ドラマ「スケバン刑事」「はね駒」「ハイスクール落書」、映画「雪の断章~情熱~」(85年)、「恋する女たち」(86年)、「優駿-ORACION-」(88年)、「あ、春」(99年)、舞台「レ・ミゼラブル」(87年)などに出演。女優のみならず、詩、小説、エッセーなども手がける。歌手としても活動し、「卒業」「夢の中へ」などのヒット曲も持っている。最近はドラマで活躍し、TBS系「吾輩は主婦である」(2006年)、NHK大河ドラマ「真田丸」(16年)、NHK「お母さん、娘をやめていいですか?」(17年)、テレビ朝日「警視庁捜査一課長」(17年)など多数出演。映画の公開待機作に「氷菓」(11月3日公開)、「いぬやしき」(18年公開)がある。

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